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アイテム詳細
東宝
グループ:DVD
ランキング:17836
価格:¥ 3,390
発売日:2007-11-09
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カスタマーレビュー ![]()
「長坊〜!、長坊〜!」
(2008-05-20)
人生を体験できる作品。
今の自分が不幸だと思い込んでる人には是非観てもらいたい作品。
保本(加山雄三)が赤ひげ(三船敏郎)の処で
様々な人の人生を垣間見ながら人間として成長していきます。
この作品を観た僕も保本のように
一回り大きな人間になった様な気がします。
おとよ(二木てるみ)たちが井戸に向かって
声が張り裂けんばかりに
「長坊〜!、長坊〜!」と何度も大声で叫ぶシーン、
目頭が熱くなります。
皆にこの映画を観て欲しい、
そして、皆とこの素晴らしい人間のあり方を共感したい、
そんな作品です。
気高い魂。
(2008-03-25)
ああ、こんなお医者さんがいたらいいのに。(きっといるんでしょうけど。)とてもとても暖かくなる映画ですね。僕の汚れた友人の中には、美化しすぎだとか予定調和だとかヒューマン臭すぎるという人がいますが、いいじゃないですか!人間の美しさを描いているのです。気高い魂を描いているのです。これから学校の先生になる人に、「二十四の瞳」を見てもらいたいと思うのと同じくらい、これから医者になる人に「赤ひげ」を見ていただきたい!精神を病んだ女の子が高熱を出して倒れている若い医者を看病するシーンで、寝ている彼のおでこにもっともっと冷えた手ぬぐいを乗せて早く熱を下げようと、女の子は窓から降り積もった雪を悴む素手で掴み、たらいの中に入れ、手ぬぐいを絞るシーンは、女の子の心情の変化と、彼女の精神が直ってきているという両方が伝わり、、、素晴らしい演出だと思います。優しさが人の心を治癒させてくれる。本当に「人っていいなあ」と思える映画です。間違いなく傑作です!気高く勇敢で優しい魂こそが世の中を救うのです。
あっという間の3時間でした。
(2008-01-27)
50歳を超えて初めて観ました。死ぬ前にこういう映画を観ることができて良かったと素直に感動しました。三船敏郎45歳の演技とは・・・信じられないと言うか、自らの未熟さを痛感してしまった。加山雄三が泣くシーンなんて初めて観ました・・・それなりの演技ですが好感が持てました。皆、黒澤作品に出演できる喜びと緊張感が溢れていて素晴らしいものとなっているのだと思います。
個々の人間ドラマを逐次語っていては、キリが無いけれど香川京子の迫真の演技には驚いた。二木てるみのイメージも変わった。当時の俳優は全て今のそれよりもはるか上を行っていたことは間違いないし、療養所のセットも白黒画面とは言え生々しいものだった。
もう本当に素晴らしかった。これを最後に三船敏郎は黒澤作品には出ていないとは何故だったのだろうか。
米国の小児科医が、医者を描いた全世界の映画ナンバー1に選んだ作品
(2007-12-10)
2004年の事であるが、Archives of Diseases in Childhoodと言ふ小児科の医学雑誌に、“Doctors in the movies”と言ふ論文が掲載された。この論文は、米国の小児科医G.Flores氏が、医学教育における映画の役割を論じた論文であるが、その中で、著者のFlores氏は、医者を描いた世界映画史上の150本を検討し、それら150本の映画の中で、最良の作品として、黒澤明監督の『赤ひげ』(Red Beard)を選んで居る。(G.Flores“Doctors in the movies”Archives of Diseases in Childhood.2004;89:1084−1088)アメリカの小児科医が、古今東西の医者を描いた映画の中で、最良の作品に、江戸時代の日本の医者を描いたこの映画を選んだのである。日本映画にとって誇りとすべき事なので、この論文の事をここに記しておく。そして、その上で言ふが、私個人は、(大の黒澤ファンであるが)この作品に少々不満である。(だから、星4つとした。)理由は、主人公(赤ひげ)が立派過ぎる事と、民衆を美しく描き過ぎて居るからである。医者とはこんなに立派な物ではないし、民衆はここまで善良な人々ばかりではない。(黒澤明は、医者を主人公にした映画を3本作ったが、私は、『酔ひどれ天使』の医者が一番好きである。)だが、江戸の町を再現したこの映画の美術は素晴らしい。そして、保本が新しい人生を開始するラスト・シーンの水の音と春の光は、本当に素晴らしいと思ふ。
(西岡昌紀・内科医)
邦画最高傑作
(2007-12-06)
最近になって黒澤映画を見始めました。
まだ5本しか見ていませんが、赤ひげと椿三十郎が大変気に入りました。
中でも赤ひげは本当に最高傑作だと思います。
あんなに心打たれた映画ははじめてです。
DVD購入決定です。

