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アイテム詳細
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
グループ:DVD
ランキング:26631
価格:¥ 7,140
発売日:2007-10-21
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カスタマーレビュー ![]()
真実は重いが、それが映像に生きていない
(2008-12-14)
石原慎太郎が深く関わり、徳重聡の主演、新城監督が石原プロのキャップを被っている以上、本作は石原プロモーション製作の色合いが濃い。この作品こそ「大画面で観れない作品はソフト化しない」と謳っている同プロの代表作品ではないか。これが世に出るなら「黒部」も「栄光への5000km」もとっととソフト化してほしい。内容は確かに戦闘シーンの迫力はあるが、ラストシーンをクランクイン当日に撮るなど、英霊のことを本気で考えているのかよくわからない点が気になった。また視点を鳥濱トメの回顧にするのなら、トメの見ていないことがシーンに多すぎる。戦闘シーンや爆発シーンなど1秒もなくても、トメの回顧だけで十二分にその真実は伝わったはずだ。やはり興行力を考えてのことだろうが、知覧での軍隊としての出来事と、トメの思いは全く違うものだ。上田正治の絵作りはさすがに黒澤組の底力を見せていたが、要は素人の脚本家と、戦争映画に不慣れな監督の組み合わせではとれもいいものはできない、ということだろう。ちょっと残念な仕上がりで、星2つ。プラスの1つは特典映像の充実に敬意を表して。特に特攻についてのドキュメンタリーは必見で、本編は飛ばしてもこちらは観るべきである(笑)。
特攻の体当たりするシーンは星5つ!! でも内容は、☆-4
(2008-09-27)
最近、フジテレビが「なでしこ隊」のドキュメンタリードラマをやっていてそれと見比べてしまうと、なんて能天気な作品なんだと思いました。
役者は良かったと思う・・・
石原さん・・・たのむよ!!!
桜の花と隼と。
(2008-04-30)
俺は、君のためにこそ死ににいく
映画館で観て来ました。
観て良かったと心から思う。
静かに。静かに泣いて来ました。
ああ、彼らの真心に支えられて、
日本はあるのだなと。
心から、そう思いました。
武士の国、日本だけの真摯な心。
中学、高校生は、必ず見るべきだと思う。
日本はアメリカと戦争をした国だと言う事を、
知らない子もいると言う現実。
それは、間違っているよ。
ただ、ちょっと説明不足の面があるかな。
わたくしのように、戦闘機が好きで、
零戦が好きな人間は、下地があるので、
ああ、これはと納得できるのですが。
まったく興味が無い人が見ると、
わかりにくい部分があると思います。
実際の特攻出撃フィルムも使われていましたね。
俳優陣も、特攻隊員を演じると言うことで、
髪型もその当時にあわせていて。
きびきびした動作も、
基地に響くその声も。
とても、その時代を反映していたと思います。
ただ。
十七歳から二十三歳くらいの少年兵を。
随分年かさな俳優たちが演じているのだなぁと。
演技力などの問題もあるのだろうけれど。
今の日本人は。
あの頃の少年兵達より幼いのだろうか。
朗らかに高らかに響く歌声。
軍歌ではあるけれども。
あの時代の青春の歌なのだ。
「靖国神社」の桜の木。
その桜の木の待ち合わせ場所を決める隊員たち。
ああ、あの神社は、
特攻隊員たちの待ち合わせの場所でもあるのだ。
桜の木一つ一つに。
特攻隊員の心が宿っているのだろう。
彼らは、最後の打ち合わせに約束したとおりに。
靖国神社の桜の木の下で、
出会えているのだろうか。
…いや。きっと。
約束は叶っているだろう。
アリランを歌う朝鮮出身の隊員。
彼は、日本に取り込まれている祖国を思い、
その祖国のために特攻へ志願し散華していった。
朝鮮の行く末を思いながら。
多くの特攻隊員の写真は、
遺族が取りに来て、家族の元へ帰っていったというが、
朝鮮出身の特攻隊員は売国奴と取られ、
引取りにも来てもらえないのだそうだ。
どうして、彼らが売国奴なのだろうか。
彼らは、そのときの情勢の中。
精一杯の愛を持って、
“祖国”のために
そのひとつしかない命を捧げたのだ。
その心が日本にあったとは、
誰も言い切れないだろうに。
陸軍一式戦闘機“隼”
軽量なその戦闘機が、
250キロの爆弾を抱えて、
けなげにも、散ってゆく姿。
あの時、あの戦局で、
戦争へ突き進んだ日本人の総意として。
すべてを背負ったのは、
まだあどけない少年兵たちだったのだ。
阿波踊りを踊る少年兵。
彼は振り向くことをしない。
子犬に愛情を注ぎ、
ホタルになって帰ると告げる少年兵。
それぞれに。それぞれの思いがある。
鳥濱トメさん。
彼女が。
その少年兵たちを真摯に世話をする姿。
母の愛は、特攻隊員へ惜しみなく注がれる。
彼女は戦後も、彼らを弔い続ける。
知覧には知覧特攻平和会館がある。
あの狂気の時代。
鳥濱トメさんが知覧にいてくれて良かった。
ありがとうと思う。
ご本人には多くのご苦労も合ったと思うけれど。
特攻隊員が救いの無いままに。
散華しなくてすんだのは、
すべて彼女のお陰なのだ。
特攻隊員。
彼らの願いに報いるにはただひとつ。
戦争の無い平和な日本を維持しつづけることである。
今の若者達にみてほしい作品
(2008-03-23)
かっこよく描かれている描かれていないといった次元の作品ではありません。
特攻(体当たり)として、出撃する者達が、短い時間を共にした戦友への想い、残していく家族・兄弟への想いがきちんと描かれています。
いつ出撃命令がでるかわからない緊迫した中、食堂のトメさんといる時、唯一、笑顔でいれた。
みんな息子のように可愛がっていた青年達が次々と、還らぬ人となっていくのを最後まで見届けたトメさん。
そういう『想い』というものが、しっかりと描かれています。
私は、知覧特攻平和館で実際に展示されている彼等の遺書を読んでから、この映画を見たものですから、涙なしでは見られませんでした。
最後まで鑑賞できなかった2回目の映画…
(2008-02-17)
映画館ではどんな映画だろうが寝ない、途中退出しない、エンドロールの最後までしっかり観るを心掛けていますが、本作は1時間で我慢の限界となりました。残念ながら劇場を途中退出しました。映画としての出来映えがあまりに良くないこともありますが、特攻を開始した理由を「敗戦後の日本復興の為に必用な人身御供」みたいな理由づけが全く納得いきません。というよりウソでしょう!!戦局を引き延ばしたかったので特攻させていただけなのに、この崇高な理由付けは何でしょうか??戦死者を冒涜するのも甚だしい!冒頭の伊武雅刀氏の台詞に怒り爆発です。それなら「回天」、「大和」、「万歳攻撃」、「龍人」も「沖縄戦」も戦後復興の為の人身御供なんですか??!!やれやれです。アメリカ兵は日本を攻撃するエイリアンのような描写で扱われ、日本国民はひたすら純粋で正しい行いをする正義の人々のよう。国粋主義に塗り固められた(思いっきり右に偏った)内容に時代錯誤さえ感じます。私の親戚も2人は戦死していますし、1人は特攻隊にいて生き残りました。こんな戦争映画を美化しただけの映画を後世に残すことを残念に思います。またテーマ曲に英語が入るのは何ですか?当時は敵国語は使用禁止なはず。当時に日本の若者を描く作品に英語を使用とは英霊もこのテーマ曲にビックリしていることでしょう。石原さん大失望です。

